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■2014/6/21-22

内の倉川

参加者:真島、原田、松村(記)


今年はアベノミクスの影響だろうか?忙しくてこの数か月ほとんど休みなく働いているので、まったく釣りに行けない。
人生、これでいいのかな?と思ってしまうが、ようやく初釣行のチャンス。

これまで幾度となく良い思いをさせてもらった内之倉川に行くこととなった。

4時集合、眠い。。。会長の車がやってきて起こされる。しかもまだ暗いうちに出発する。
川は若干濁りが入っている。
1時間ちょいでテンバ。楽すぎるが、ここにタープを張り空身で出かける。
この先がかなり難儀する。今までは一時間かからずに上流入渓口についていたのが、道が荒れていて1時間半以上かかってしまう。こんなにつらかったっけ?って感じ。
折口に至っては、崖を枝につかまりながら下りるが、ここってそんなハードは川では無かった記憶。

ようやく、釣り始める。
シーズン1匹目はいきなり尺上と景気がいい。
白っぽいきれいな魚体だ。


程よくつれ続ける。サイズは一匹目がマックスだが、まあ悪くない。
時折、酷い濁りが入る。しばらく待っては釣り再開。

しかし、、、寒い。まったく写真など撮る気がしないので、写真がほとんどない(笑)

濁りと寒さの訳tが分かった。寒いわけだ。。。巨大な雪渓が出てきて、そのうえが土砂崩れで泥がかぶっている。
さらに、土が常時パラパラ落ちてきている。
くぐるにはこの上なく危険。というか高さ的にも無理。

巻きもかなり戻らないと無理だろうな?

あきらめて釣り下がるが、あっという間にしたから人が来た。

こうなれば、宴会決定
あまりにも時間が早いので、ちょっと飲んでから昼寝してもう一度宴会。
釣りとしては物足り無いが、まあ、仕方がない。
たき火で酔っぱらう。

 

 

 


 

 

 




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