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■2008/07/12〜13

群馬県奥利根湖釣行


参加者:原田/鈴木(新人、記)

ゲスト:森さん

天候:初日曇り時々雨、翌日晴れ


今回は、原田さんの知人の小屋まで夜中、高速を走らせた。着いて早々ビールで乾杯し、これからの予定を話し合った結果、テントを持って釣行することとなった。森さんと私(鈴木)は、ここ奥利根湖は初めてで寝られるかどうか心配であったが、酔いが回り直ぐ就寝。

翌朝、車にボートを載せダム近くまで行くと長蛇の列・・・


船を下ろすのは、2台だけと決まっており逸る気持ちを抑え、朝食を取る。

やっと、順番となりボートを走らせるが天候は思わしくない。

テン場はすでに5人の先行者のブルーシート。

対岸にテントを設置し、いざ待望の釣行へ。


沢に入っても、時折降る雨やちょっとした増水に、釣果は今ひとつであった。

やはり、先行者によるものなのか・・・、仕方なく早々に私1人テン場に戻った。

森さんは、もう少し上を目指したいとの心意気に原田さんが案内を勤めた。

私はテン場に着いて早速、ビールを飲み干し焚き火の床作り、そして薪集めをして二人を待った。

約二時間後、二人は戻ってきたが釣果は今ひとつであった。



さて、待望の夕食&宴会の始まりです。

まず、もろキュウ、冷やしトマトで、さっぱりと喉を潤し、生ハムのうまさに感動し、酔いが回り始めた頃、マーボ春雨でご飯。

原田さんと私の夕食(いつもつまみだけ)は、米粒を食べないため、特別に森さんの1人分のご飯を炊いていただきました。

メイン料理は、ナストマトベーコン炒めのパルメザンチーズのせ、ですが私は何時作ったのか記憶がなく翌朝、味は良かったと二人から聞き、安心しました。

翌朝は、前日と違って爽やかな朝を迎えました。焚き火を熾して朝食の準備が整い、二人を起こしコーヒーで体を温め、原田さんにご飯を炊いて頂きたっぷり朝食を取り、テン場を掃除して、いざ次なる沢へと移動した。

ここも惨敗で、このようなサイズばかり。

初めて行った奥利根湖でしたが、空気も美味く、酒も美味く、温泉も気持ちよく、楽しい時間を過ごさせて頂きました。日ごろの雑踏から逃れ、このような場所に来られたことを感謝いたします。

原田さん、これに懲りずにまた連れて行ってください、ありがとうございました。

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