■2013/4/13
鈴木(一)、松井、田中、佐々木、新発田(記)
プール状の淵が現われ、ヤマメが走ったようだ。 その先、滝があって左岸を巻いた。
次に、2mほどの滝があって右岸から越える。 (すでに一度落ちており、水がしたたる男↓・・・上から指示を受けながら再度トライ)
沢の真ん中に大岩があった。帰りの道からも観えたが、岩の上には樹も茂っていた。
今度も右岸をヘツッて乗り越える。身体が岩にへばり付いているが大丈夫だろうか?仲間が見守る。
トイ状の滝、直登は無理なので一旦右岸の林道に上がった。
沢に戻ると、巨岩が立ち並ぶ。下からくぐって抜けられそうだが岩の上部を乗り越える。 そして越えたところで昼飯休憩にした。
今回、最も高かった斜滝、落ち葉に注意しながら直接登れた。
いくつかの小滝を過ぎると 石積みの堰堤が観えて来る。 下部に二カ所、穴が開いており膝までの水量をジャブジャブしながら歩いて抜けられる。
そして抜け出たところで遡行終了とした。 右岸の林道(仕事道)に上がり車止めに戻る。 ふり向くと倉谷沢が上から眺められる。