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■2008/10/18

袖沢暇人合同キノコ狩り

参加者:下田夫妻、新発田、榎本、松村、原田、鈴木(記)
天気:晴れ

前回の暇人最終釣行で、その威力を遺憾なく発揮した暇人雨男3人集のそろい踏みということで前々から天気は期待していなかった。
ところがこの日は朝から雲一つない快晴。
この下・新・松がそろった釣行で晴れた事など過去にあっただろうか?記憶にない。
やりが降らなければ良いなと思いながら袖沢林道左岸を歩き、いよいよ本命の右岸側へ渡渉。

ウェーディングシューズ組の3人は減水の本流をすたこらさっさと渡っていく。
長靴組の4人はなるべく水深の浅いところを苦労しながら渡渉。
右岸に渡ってすぐに小沢に出会う。
新発田、松村、原田の3人は小沢を上ってくると言って入っていった。
残り4人は本流沿いに上流側へすこし歩き、榎本と鈴木は尾根のほうへ直登しながらキノコを探す。
下田夫妻は斜面をトラバースしながらのキノコ探しだ。
榎本と鈴木は、もしやマイタケでもと淡い期待をかけながらミズナラの大木を3本ほど確認するがまったく気配なし。
尾根筋にいてもマイタケ以外は期待できないので、斜面を下りナラタケ、ナメコを探す。
その内、下田夫妻と合流したあたりでナラタケ畑を探し当て、それぞれビニール袋に相当量収穫し、満足してしまった。
後で聞いたら下田典ちゃんが、ナメコを結構採っていたし、エノモっちゃんもクリタケをいくらか採っていたようだ。
まだ昼前だが今日はこれでおしまい。左岸林道へ戻り、昼飯を食いながら小沢へ入った3人を待つ。
しばらくして3人も戻り、それぞれまずまずの収穫。夕食ののキノコ鍋とナメコのタタキにはあり余るほどだ。

 あとは六日町まで戻り、温泉とキノコずくしの宴が待っている。
酒と食料を買い込み、温泉に入り、宴の始まり。
暇人の宴はいつも楽しい。
下田顧問のキノコうんちくに始まり、新発田さんのダンマリニタニタ笑い。
酔った榎本は下田顧問を呼び捨てにしては頭をひっぱたかれ、最近メタ松からゴミ松に改名した松村は「マツ!」と呼んでも反応せず「ゴミ!」の一言ですぐ反応するようになってしまった。
紅一点の典ちゃんも、酔うと顔に似合わずべらんめー言葉がたまに出てくるし、最近、「来年の還暦には赤いダウンベストを」が口ぐせの原田さん。

こんな面々との宴会が楽しくて、暇人のイベントには何を置いても参加してしまう。
今回の宴会は誰かが泣くまで寝てはいけないと言っていたが、誰か泣いた?

 次回11月のきのこ狩りも楽しみだ

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